この逸身喜一郎の「ラテン語のはなし」には、夏目漱石の「吾輩は猫である」の中に出てくるラテン語の話が紹介されている。「女は友情の敵」"Quid aliud est mulier nisi amicitiae inimica"の典拠は、逸身も発見できなかったとあったので、グーグルの書籍検…
ラテン語は学生の頃から興味があって、しかし、タダでも語学のできない身にとってはあの恐るべき格変化というものがある以上手も出せないと諦めていた。しかし、最近ラテン語の教養書を少し買いためて雰囲気だけは楽しんでいる。 そんな中で、逸身喜一郎の「…
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